面白いオリジナルCDの作り方

どうもこんにちは、当ブログ管理人のウホスです!

突然ですがあなたは音楽に何を求めますか?
癒し、元気、共感、それぞれあるとは思いますが私はそれだけではありません。

「面白さ」

これを求めてしまう事があります。

大きい括りで言えば「面白さ」は「癒し」に分類されると思いますが私の言ってるのは純粋な面白さ、「笑える」という事です。

思い出

あれは私が高校生の時・・・そう、音楽をMDで聞いていた頃の話だ。

同じクラスに好きな音楽を押し付けてくる弘田という野郎がいた。

「このアーティストはベースがスゴい」

「聞いた!?今のとこもう一回聞いてみ!?」

「あのリフが印象に残るよな!」

などと何も知らないクセにごちゃごちゃのたまってくる様は何か犯罪を犯した時に自称評論家とテレビで言われてしまうような雰囲気を醸し出している。

私は、「うるせぇし、つまんねえし、お前が好きな曲全部嫌いになりそうだし」と優しく言ってあげたのに全然堪えない。

こういうやつってせっかく直接言ってあげても全く堪えないから意味がないんですよ。

そこで私は弘田くんが好きなアーティストを嫌いにさせたいなと思い、オリジナルのMDを作成した。

ちなみに弘田くんはGLAYが好きだった、私も好きだったのに弘田くんのせいで嫌いになりそうだった。

MD自体がどこかにいってしまったので今回はオリジナルMDを踏襲した新しいものを作ろうと思う

今回は懐かしい90年代の曲を使っていく。

そして、弘田くんの感情(予想)と私の想いを書いていこうと思う。

私の勝手な記事にみんなを巻き込んですまないとは思う。(思ってない)

さて、さっそく作成していこう。

題名 センチメンタルベスト

ひだまりの唄/Le Couple

曲調やボーカルの声こそ優しくて温かい感じだがよく歌詞を聞くと寂しげじゃないですか。

1曲目にはちょうどいいくらいのおセンチ具合だろう。

最初からあまりセンチにさせると弘田くんは飽きて聞かなくなる可能性がある。

いや、そもそも失恋ソングと気づかない可能性がある。

弘田くんはそういう男だ。

さよなら大好きな人/花花

含みのないストレートな歌詞は万人に共感を得るだろう。

マヌケな弘田くんでもこの歌詞なら失恋ソングだと分かってもらえるはずだ。

安心してアルバムに入れる事が出来る。

おそらくこの歌を聞いてこの前フラレたばかりのカナちゃんの事を思い出して泣いているだろう。

泣け!叫べ!ひゃっひゃっひゃっひゃー!

もう恋なんてしない/槇原敬之

私はやるからには手加減は出来ない男だ。

もはやじゃんじゃん泣かしにいこうと思っている。

言わずと知れたマッキーの代表曲だ。

この人ホントにいい歌多いよね。

弘田くんを泣かすのにとてもいい歌詞だ。

きっと共感しながらウルッときているだろう。

泣け!叫べ!命乞いをしろっ!(意味不明)

君が思い出になる前に/スピッツ

失恋などの経験もあるだろう多感な時期の高校生に
は刺さるような歌詞が多分に含まれている。

弘田くんにピッタリの曲だ。

これを聞くと昔あった色々な事を思い出して感傷に
浸れる事受け合いだ。

弘田くんはもうダメだろう、きっと明日目にクマが出来るくらいは泣いているはずだ。

千ノナイフガ胸ヲ刺ス/GLAY

ここに来て満を持して今回のメイン曲が再生され
る。

最初のセリフとイントロの部分、そして「ラージゲン!ラージゲン」この流れるようなダサさがスゴく癖になる。
いままで感傷に浸って切ない気分になっていたのに

「何故にここで?」と思っただろう。

好きだけど・・・好きだけどさ。 困惑する弘田くんが目に浮かぶ。

ざまあありやせん。

オレンジ/SMAP

一度不安定になった気分を静める為に失恋ソングを再びプレゼントする。

これも切ない歌詞で、感傷に浸れる。

カラオケでこれを歌うと弘田くんが「めっちゃいい歌だな!」と言って泣きそうになってるのを見たので迷わず入れた。

きっと、「あれ?さっきのは何かの間違いだったのかな?ちゃんと俺の好きな曲入ってるじゃん!きっと入れ間違えたんだなあいつ。そうに違いない。」

こう思うだろう。

こう思わせれば私が思うにはもうこちらの勝ちなのである。

千ノナイフガ胸ヲ刺ス/GLAY

一度で許すほど私は甘くない、叩く時は徹底的に叩く!
それが私のやり方だ!

ラージゲンリターンズ!

弘田くんはここで初めて私の悪意に気づくだろう。

「まただ。やられた。完全に嫌がらせだ。」

いくら好きな曲でも、流れというものがある。

CDアルバムもアーティストがこだわって曲順をきめているはずだ。

私も、弘田くんの為にこだわって入れてやった。

ありがたいと思えよ。

First Love/宇多田ヒカル

言わずと知れた宇多田ヒカルの名曲、「誰を想ってるんダハー」と歌うとそれっぽく聞こえるのでカラオケで是非どうぞ。

この曲は今聞いてもめっちゃいい曲だ!

弘田くんはきっとこの名曲を聞き、おセンチな気分になりながら警戒を怠らなかったはずだ。

何故なら2度ある事は3度ある。

弘田くんは私の性格をまあまあ分かっているのだ。

千ノナイフガ胸ヲ刺ス/GLAY

何度もやる面白さ。

やはりこの曲、私が選び抜いただけの事はあり2度ならず3度までもセンチメンタルな気持ちを破壊するパンチのある名曲
だ!

しかし何度聞いても「ラージゲン!ラージゲン!」にしか聞こえない。

私はカラオケでもちゃんと「ラージゲン!ラージゲン」と歌う。

聞こえた通りに歌う。

それが日本の心である。

千ノナイフガ胸ヲ刺ス/GLAY

不可避のラージゲン。

さすがに弘田くんもウンザリしてきただろう。

11曲中4曲がラージゲンである。

ラージゲンのゲシュタルト崩壊が始まる。

書いていて「ラージゲンって何だっけ」状態になってきた。

おい、ラージゲンってなんだよ。

弘田くんはきっとここまできたらGLAYを見損なうと思った。

ついに私のGLAYを返してもらう時間がやってきたのだ。

しかし、残念ながら感想を聞くと「なんかすげえ面白かった」と言われ悔しいような嬉しいような何とも言えない気分になるのである。

これはラージゲン単体の面白さではなく全体の流れからくるギャップ、意外性がこのオリジナルMDを面白くしたのだと思った。

私は音楽に面白さを求め始めた。

それからと言うもの、ラージゲンで味をしめて洋楽バージョンなどを作り友人に聞かせて回るのだった。

ありがとう弘田くん。

君のおかげで音楽の新しい一面に気づく事が出来たよ。

みんなも私のおすすめの音楽の楽しみ方を試してみてはいかがかな?

おしまい!

今回は悠@ペンギン帝国の企画で音楽の記事を書かせてもらいました!

たくさんのブロガーがこの音楽記事に参加しているので是非ご覧ください!

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